日本のものづくりのに欠かせない切削技術。
それを陰ながら支える「切削油」。

しかし、その種類はこれまでたったの2種類しかなかった。
油性か、水溶性か。

切削加工には様々な形状・条件・加工方法があるのに、切削油は2種類。

本当にそれでいいのだろうか？

油性だと、油が燃えて油煙が出る。
水溶性だと、冷やしすぎてきれいに仕上がらない。
これだけでは、ダメだ。

そうして研究に研究を重ねて生まれたのが、まったく新しい水性切削油である。

お客様の切削にまつわる困りごとを切削油で解決していく。

工具寿命を５倍に延ばすことはできないが、１/５になってしまった工具寿命を本来の寿命に戻すことは出来る。

独自の水分量の処方で、油煙を抑えることもできる。
もちろん、切削面の仕上がりも・・・

「紫色の切削油という治療薬で、切削加工の不具合を治療していく」
その決意から、当社は現在【OILドクター】と名乗っています。

ご要望通りのものを作るのはあたりまえ

お客様の現状、常識、想像を遥かに超える切削油をお届けする

OILドクターがお客様へする、一番大切なお約束です。